(現代建築家コンセプト・シリーズ II-1)
メタアーキテクト──次世代のための建築
秋吉浩気・著

ABOUT

書籍、展覧会カタログ、website等の企画・編集・制作、校正・校閲を行なっています。
「これからの社会、これからの住まい」(LIXIL)、「10+1」(LIXIL出版)、2021年ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展参加など。
「現代建築家コンセプト・シリーズ」Ⅱ期の出版を始めました。

〒162-0067 東京都新宿区富久町16-9-1003
代表:飯尾次郎

WORKS

ウェブ

オウンドメディアや学術メディアの企画・編集・制作。



➕「SITE ZERO/ZERO SITE web site」
(メディア・デザイン研究所、2007-13)
「10+1 website」 (月刊、LIXIL出版、2000-20)
「これからの社会、これからの住まい」
(月刊、LIXILマーケティング本部、2017-23)
「artscape Japan」(月刊、大日本印刷、2006-)
「MMM──世界のアートとデザインを暮らしに」
(月刊、大日本印刷、2014-22)
「生環境構築史」(季刊、早稲田大学ほか、2020-)
「CEMEDINE Style|ものづくりと接着のプラス1コンテンツ」
(セメダイン株式会社、2021-)
「GREEN×GLOBE Partners (GGP)」
(三井住友フィナンシャルグループ、2022-23)

現代建築家コンセプト・シリーズ

建築、デザイン、プロダクト、ランドスケープなど、さまざまなテーマについて、
いまを代表する作家をひとり1冊のスタイルで紹介するシリーズ(2008〜)。企画・編集・制作。



➕藤本壮介『原初的な未来の建築』(2008)
➕藤本壮介『武蔵野美術大学美術館・図書館』(別冊)(2010)
➕石上純也『ちいさな図版のまとまりから建築について考えたこと』(2008)
➕アトリエ・ワン『空間の響き/響きの空間』(2009)
➕平田晃久『建築とは〈からまりしろ〉をつくることである』(2011)
➕ダブルネガティヴス アーキテクチャー『塵の眼、塵の建築』(2011)
➕長谷川豪『考えること、建築すること、生きること』(2011)
➕石川初『タンドスケール・ブック──地上へのまなざし』(2012)
➕吉村靖孝『ビヘイヴィアとプロトコル』(2012)
➕菊地宏『バッソコンティヌオ──空間を支配する旋律』(2013)
➕中村竜治『コントロールされた線とされない線』(2013)
➕大西麻貴+百田有希/o+h『8 stories』(2014)
➕takram design engineering『デザイン・イノベーションの振り子』(2014)
➕安東陽子『テキスタイル・空間・建築』(2015)
➕島田陽『日常の設計の日常』(2016)
➕長坂常『常に思っていること』(2016)
➕403architecture [dajiba]『建築で思考し、都市でつくる』(2017)
➕中山英之『1/1000000000』(2018)
➕仲俊治『2つの循環』(2019)
➕ドットアーキテクツ『山で木を切り舟にして海に乗る』(2020)
➕能作文徳『建築のエディフィス』(2021)

書籍

建築、都市、思想をはじめとした書籍の企画・編集・制作。



➕三浦展『マイ・ホームレス・チャイルド』(クラブハウス、2001)
➕アトリエ・ワン『ポスト・バブル・シティ』(LIXIL出版、2006)
➕ 瀝青会『今和次郎「日本の民家」再訪』(平凡社、2012)
➕レム・コールハース『Project Japan』(平凡社、2012)
➕アトリエ・ワン『コモナリティーズ』(LIXIL出版、2014)
➕アンドレア・ボッコ+ジャンフランコ・カヴァリア『石造りのように柔軟な』(鹿島出版会、2015)
➕長谷川豪『カンバセーションズ』(LIXIL出版、2015)
➕門脇耕三 編集協力『「シェア」の思想/または愛と制度と空間の関係』(LIXIL出版、2015)
➕吉見俊哉 監修+南後由和 編『建築の際──東京大学情報学環連続シンポジウムの記録』(平凡社、2015)
➕横浜国立大学Y-GSA編、北山恒、小嶋一浩ほか『都市のアーキテクチャー』(横浜国立大学Y-GSA、2016)
➕横浜国立大学Y-GSA編、小嶋一浩、難波和彦ほか『20世紀の思想から考える、これからの都市・建築』(彰国社、2016)
➕浅子佳英+安藤僚子『TOKYOインテリアツアー』(LIXIL出版、2016)
➕岡村健太郎『「三陸津波」と集落再編』(鹿島出版会、2017)
➕竹内雄一郎監修『未来都市アトラス』(ソニーコンピューターサイエンス研究所、2017)
➕『建築家フォーラム記録集「建築倶楽部」からの歩み』(建築家フォーラム、2017)
➕『KYOTO Design Lab Yearbook 2016』(京都工業繊維大学、2017)
➕坂牛卓『建築の条件──「建築」なきあとの建築』(LIXIL出版、2017)
➕『日本建築学会関東支部 70周年記念誌』(日本建築学会関東支部、2018)
➕志岐祐一+松本真澄+大月敏雄『四谷コーポラス──日本初の民間分譲マンション 1956-2017』(鹿島出版会、2018)
➕石川初『思考としてのランドスケープ 地上学への誘い──歩くこと、見つけること、育てること』(LIXIL出版、2018)
➕水野勝之+土居拓務『新行動経済学読本──地域活性化への行動経済学の活用』(2022)
➕隈研吾『くまの根──隈研吾・東大最終講義 10の対話』(東京大学出版会、2021)
➕中村幸一『言葉の森から出られない──言語学のよろこび』(明治大学出版会、2020)
➕水野勝之+土居拓務『新行動経済学読本──地域活性化への行動経済学の活用』(明治大学出版会、2022)
➕秋吉浩気『メタアーキテクト──次世代のための建築』(スペルプラーツ、2022)

季刊『10+1』(LIXIL出版)


➕No.10-50(1997-2008)
➕別冊:村松伸編『アジア建築研究』(LIXIL出版、1999)
➕別冊:磯崎新+岡崎乾二郎監修『漢字と建築』(LIXIL出版、2003)

『建築雑誌』(日本建築学会、2005-13)

カタログ・作品集

建築家、作家の作品、展覧会などのカタログの企画・編集・制作。



➕五十嵐太郎+塚本由晴ほか編『20世紀建築研究』(LIXIL出版、1998)
➕磯崎新編『海市──ひとつのユートピア 全ドキュメント』(NTT出版、InterCommunicationCenter、1998)
➕柏木博+水野誠一編『20-21世紀 DESIGN INDEX』(LIXIL出版、2000)
➕『Book in Progress 川俣正デイリーニュース』(LIXIL出版、水戸芸術館、2001)
➕『時間旅行 TIME! TIME! TIME! 』展カタログ(平凡社、日本未来館、山口情報芸術センター、2003)
➕『青木淳 JUN AOKI COMPLETE WORKS|1|1991-2004』(LIXIL出版、2004)
➕菊地誠編『メディアとしての建築 ピラネージからEXPO'70まで』(東京大学総合博物館、2005)
➕森司+村田真+暮沢剛巳監修『アートスケープ・クロニクル 1995─2005 アート、ネット、ミュージアム』(トランスアート、2005)
➕磯崎新+鈴木博之+石山修武監修『批評と理論』(LIXIL出版、2005)
➕『転換期の作法──ポーランド、チェコ、スロヴァキア、ハンガリーの現代美術』(国際交流基金、東京都現代美術館ほか、2005)
➕『物質試行49 鈴木了二作品集 1973─2007』(LIXIL出版、2007)
➕第1-2回恵比寿映像祭「オルタナティヴ・ヴィジョンズ」「歌をさがして」カタログ(東京都写真美術館、2009-10)
➕第16-20回文化庁メディア芸術祭カタログ(文化庁、2012-16)
➕大竹伸朗「憶速」展カタログ(高松市美術館、2013)
➕『高橋コレクション ミラー・ニューロン』展カタログ(玄光社、2015)
➕『高橋コレクション ミラー・ニューロン』展特別シンポジウム記録(エヌ・アンド・エー株式会社、2016)
➕『東日本大震災 災害公営住宅整備事業 事業史』(UR都市機構、2018)
➕『アジェのインスピレーション──ひきつがれる精神』(東京都写真美術館、2018)
➕『第16回 ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展』カタログ(TOTO出版、国際交流基金、2018)
➕乾久美子『Inui Architects 乾久美子建築設計事務所の仕事』(LIXIL出版、2019)
➕『第17回 ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展』カタログ(TOTO出版、国際交流基金、2020)
➕『青森県十和田市現代美術館 開館10周年カタログ』(青森県十和田市現代美術館、2020)
➕2014-23年度ヤング・ポートフォリオ展カタログ(清里フォトアート・ミュージアム、201-23)

そのほか


➕明治大学建築学科『Archives』(明治大学理工学部建築学科、2018-)
➕「第17回 ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展」日本館展示参加(2021-22)