現代建築家コンセプト・シリーズ Ⅰ-1
原初的な未来の建築
Primitive Future
ABOUT
建築家。1971年北海道生まれ。1994年東京大学工学部建築学科卒業、2000年藤本壮介建築設計事務所設立。自然と人工、内と外といった境界を問い直し、人が自由に居場所を見いだす建築を探究する。住宅から文化施設まで、幾何学的な構成と身体的な経験を結びつけながら、建築や住まいの原点に立ち返る設計を展開。実作と計画案の双方を通して、既成の用途や形式にとらわれない空間の可能性を探り、建築とは何か、住むとは何かという根本的な問いに向き合う。
INDEX
藤本壮介とは何者か? — I
「弱い建築」からの脱皮 伊東豊雄
藤本壮介とは何者か? — II
直角のない幾何学 五十嵐太郎
原初的な未来の建築
- 巣ではなく洞窟のような
- 5線のない楽譜/新しい幾何学
- 離れていて同時に繋がっている
- 街であり、同時に家であるような
- 大きな樹のなかに住むような
- あいまいな領域のなかに住む
- ぐるぐる
- 庭
- 家と街と森が分かれる前へ
人工の建築、自然の建築
対談 藤森照信 × 藤本壮介
- 本体価格
- 1,800円(税別)
- 判型
- A5判・並製
- 頁数
- 144頁
- 言語
- 日本語/英語
- 造本・デザイン
- 町口覚
- 初版発行
- 2008年4月
- ISBN
- 978-4-86480-306-9
- 発行元
- LIXIL出版
- 書籍企画・編集
- メディア・デザイン研究所