現代建築家コンセプト・シリーズ Ⅰ-3
そっと建築をおいてみると
ABOUT
建築家。1969年大阪府生まれ。東京藝術大学卒業、イェール大学大学院修了。青木淳建築計画事務所勤務を経て、2000年乾久美子建築設計事務所を設立。店舗の外装や内装、住宅、公共施設などを手がける。日常の風景や人のふるまいを丁寧に観察し、既にある秩序との関係から建築のあり方を考える。代表作に「アパートメントI」など。強い造形を先に定めるのではなく、場所や身体との微細な関係を組み立てていく設計を探究する。
INDEX
ウサギをめぐる秩序の話
神経質でない場所
人と建築がデリケートに関係する
「聴く」というような処方箋
解像度の問題、建築の表情
そこにある風景を肯定する方法
アートのための場の「自然」さ
意味が反転、その連続
計画のコントロールの中途半端
実感としての一様、林
関係の重層性、家族、空間
風景の編集
未完成な室内
オフィス空間の再検討
そっと建築をおいてみると
「ウサギ事件」と「ギンガムチェック」をつなぐもの
乾さんについて
- 本体価格
- 1,800円(税別)
- 判型
- A5判・並製
- 頁数
- 160頁
- 言語
- 日本語/英語
- 初版発行
- 2008年9月
- ISBN
- 978-4-86480-309-0
- 発行元
- LIXIL出版