現代建築家コンセプト・シリーズ Ⅰ-9
塵の眼、塵の建築
ABOUT
建築家・市川創太を中心に、構造家、デザイナー、メディアアーティスト、音楽家などが関わり、1998年から活動する集団。建築を記述する図面や記号、空間認識の仕組みそのものを問い直す。コンピュータやアルゴリズムを活用し、複数の視点や相互作用から生成する空間を探究。人工生命やネットワークなどの知見も参照しながら、建築の実践と実験を横断する。人間中心の見方を揺さぶり、異なる感覚や認識から空間を捉え直すことで、既存の設計言語を超える建築の可能性を探ってきた。
INDEX
イントロダクション
ノーテーション
空間ノーテーション
次元を保つ
どこから、どちらの方向に
描きにくいもの
エイリアンの視点
なめらかな複眼
スーパー・アイ(超眼)
主観的/極座標
皮膚への深度
世界の中心
コーポラ
形態や構造は視点のネットワーク
群れ
量的問題と自律性
人間の空間知覚を補う
内なる視点
局所決定
凝固
生命の複雑さ
賢い塵
総体/場所性/可視性
建築の神経
環境の反射
完成予想図
継承
凍結と開放
番犬
塵の眼
- 本体価格
- 1,800円(税別)
- 判型
- A5判・並製
- 頁数
- 160頁
- 言語
- 日本語/英語
- 初版発行
- 2011年4月
- ISBN
- 978-4-87275-168-0
- 発行元
- LIXIL出版